「平成30年度大河津建設(株)・(株)氏田組 合同安全衛生大会」

大河津建設(株)は、今年も(株)氏田組と合同で
「平成30年度合同安全衛生大会」を開催いたしました。
協力会社の方々からも多数参加していただきました。

開会の挨拶は、大河津建設(株) 伊藤昭芳代表取締役社長、
(株)氏田組 波潟昭義代表取締役社長より



「今年は建設業での労働災害が多発しており、それにいち早く対応するため早目の開催とした」との挨拶がありました。

今年は、一般財団法人 新潟健康増進財団 健康づくり課主査 渡邉千鶴様、
分水消防署救命士 樋山和昭様よりご講演していただきました。

渡邉様からは体験型の講話をお二つ。
一つは『心を元気に!〜“ストレス”と上手につきあおう〜』と題し、
唾液アミラーゼ測定によるストレスチェックを。

社内で一番ストレスを感じていそう&感じていなさそうな代表としてダブルSさんで体験です。結果は予想と反したものに。



唾液中のアミラーゼは食事中だけでなく、ストレスを感じた時にも分泌されるそうです。
それを利用したストレスチェックですが、これで測れるのはあくまでも測定時のストレスだそうです。大勢の前に出るだけでストレスを感じてしまうかもしれませんね。

ストレスにはいいものもあるとのこと。ストレスとの上手な付き合い方を教えていただきました。

二つ目は、『腰痛予防のコンディショニング』と題し、二人一組になって今の自分の体の状態をモニタリングし、コンディショニングを行いました。



数分のコンディショニングで、状態が変わることを実感!
毎日続けて腰痛を予防したいですね。

大河津建設(株)山岸営業部長からの『災害発生時の緊急連絡体制の確認』と題した安全教育に続いて、



分水消防署 樋山救命士からは、
『〜蜂と、熱中症と、時々、救急車〜』と、
『〜オカンとボクと、時々、オトン〜』をもじったタイトルの救急講話をいただきました。



夏の建設業には切っても切れないハチ刺されと熱中症について。
そして夏に多いとされる脳の病気について。
発症した時はすぐに必要な救急要請ですが、今は不適切な要請も増えているとのこと。

「救急車で行けば病院で待たずにすぐ診てもらえるから」とか、
「今日が入院予定の日だから救急車で病院まで連れて行ってください」とか、
他にもまだまだあってびっくりする内容です。

緊急性の有無は救急隊が判断するので、救急車が必要か判断つかないもしくは不安だと感じた場合は迷わず救急車を要請してほしいとのことです。
緊急の時は一分一秒を争います。本来の救急を要する人のため、前途のような明らかに本来の目的とは違うことでの要請が減ることを願うばかりです。



この講話ではたくさんの質疑応答がありました。現場担当者の方は多くの命を預かる身ですから、みんな真剣です。その後の代表者による講話についての感想からもその熱意が伝わりましたね。

そして大河津建設(株)神保土木部主任、(株)氏田組小熊建築部長による安全宣言。



大河津建設(株)、(株)氏田組は共に今年1月より『新潟ゼロ災宣言運動2018』に参加しております。
12月の達成期間まで残りわずか。気を緩めず労働災害ゼロを目指します。

そして場所を変え、胴ベルト型とフルハーネス型安全帯のぶら下がり体感を。



フルハーネス型の着用は慣れるまで時間がかかりそうですが、実際に吊られた時の衝撃は腹部一点に集中する胴ベルト型とは違い、荷重が分散され、安定感があるとのことでした。

この後空調服の試着体験も行い、今年は報告は少なめ、体験教育多めの安全大会となりました。

この日学んだ知識を各現場・部署で共有し、今後も安全第一、無事故無災害に努めます。